動物モチーフが多いのも納得できるくらい、本物の動物も豊富である。
←これが最初の日。このブチの子は小ぶりで、人なつっこい。たぶん、人間によくご飯をもらっているのだろう。
でも、控えめな性格でコソコソと近づいてくる。
奥で馬小屋にお尻をピッタリくっつけているのは、なんか兄貴ってかんじ。
こうやるとお尻あったかいのかな?疑問である。
「何にも持ってないんだよー。ごめんねー」と日本語で謝ってみる。
ほぼ同じシチュエーションである。
控えめなブチロン毛君がコソコソと近づいてくる。
兄貴は奥で尻を暖めている。
この日も何も持ってなかったんだけど、ちょうどここの持ち主がいて、「なんか野菜とかあげていいんですか?」って聞いたら「いいよ」って言ってくれたので、次回こそは人参でも献上してみようと決意。
「明日も来るからねー」と約束してお別れ。
この日はこっそりくすねた人参2本(人聞き悪いけど、公共の冷蔵庫のものです!)をポケットに潜ませ、参上。
馬が人参好きだという事実をじっくり確かめたかったため、もっと裏手にまわる。(上の2枚は一応車道に面しているのです。溝があってちょっと近寄りにくい。)
と、ここで兄貴!
いつもは尻暖めながら眺めているだけのくせに、どうも鼻がいいらしく、速攻で走ってきた!
その剣幕にすっかりビビって、こっちに来たいのにこれないブチロン毛君。
写真を拡大すると、ブチロン毛くんの目から「・・・ひどいっすよ・・・兄貴・・・」というメッセージをビンビン感じるぜ。
というわけで、私は1本の人参はブチロン毛君に投げてあげたのに、兄貴が2本とも食べてた・・・。後輩の立場弱いっす!!
ブチロン毛にもなにかあげたかったけど、この最後の写真の日が最終日だったので、叶わず。
まあ、たっぷりご飯もらっているんだろうけど、ブチロン毛君にあげられなかったのはちょっと心残りです・・・。
ちょっと悲しい思い出。
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