こちらの豪華なシャンデリアが煌いております。
これは真下から撮影したところ。かなり大きいです。これ全部、氷。
アイスホテルには ”ICESUITE” ってサイズが大きいスイートルームと、 ”ICEROOM”って普通のお部屋と、あと団体で泊まれる、ベットが6つくらい並んでるけど、特に装飾はなし、って部屋に分かれてます。
各部屋は、色々な国からの違ったデザイナーがデザインしてるので、一つとして同じ部屋はありません。
日本人のデザイナーの部屋も2種類見つけました。
そのうちの一つがこちら。
なんか、部屋にいくまでの道が、日本で料亭に入っていくときみたいなかんじ。 外国の人にしたら、エキゾチックでいいかもね。
日本の旗もチョコンと埋まっています。
ベッドだけど、氷の上に分厚いフェルトみたいなマットがひいてあって、その上にトナカイの毛皮、そしてその上で寝袋にくるまって寝るらしい。
ちなみに、スイート以外ドアはありません。カーテンが下がっているだけ。あと、トイレとかも部屋にはないのでね。そのへんは要注意だ!
私が一番気に入った部屋はこれかな。古き良き時代をデザインしたものらしい。暖炉に、ソファー。暖炉には、どんな仕掛けかわかんないけど火が燃えてるかんじになってます。
暖炉の上には、写真たてとか本とかが並んでて(もちろん氷)、かなりリアル。
ソファーの背もたれの隙間には、わざとコインが挟まっちゃったふうに埋めてある。こういう細かい細工(?)に弱いんだよなぁ~とメロメロになる。
というわけで、アイスホテル編はこのへんで終わりにしたいと思います。
チャンチャン
しかし、旅は・・・
つづく
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