

友だちの寮に泊まりに行きました。
行った日の夜に、寮のキッチンでパーティーがあって、「普段はおとなしいけど、酔うと変わるスウェーデン人」というものを体験してきました。
普段、無表情でモクモクと歩いてそうなかっこいいスウェーデン人の兄さん(といっても、きっと年下なんだろうなぁ。ケッ。)が、ゲラゲラ笑いながら大声で「イッタダッキマーーース!!!!」とか言ってる姿。 (スウェーデン語で、)「ボボボボボク、テッパンヤキ、ダーイスキ!」とか言ってくる人もいたなあ。イギリス人のお茶みたいにティーポットからティーカップにワイン注ぎいれて、「カップ オブ ティー?」って聞きながらワインをガブ飲みしてる人もいたし。 ちなみに、その兄さんと次の日図書館でバッタリ会ったけど、シラフの状態とのギャップが激しすぎて、驚きました。
私と友だちは、ホドホドのところで部屋に退散しましたよ!
ほろ酔い程度で。ホントホント~。ご心配なく!
なかなか貴重な体験でした。
次の日の朝、キッチンに恐る恐る行ってみると、ものすごい寮の酒ビンと散乱したゴミ。
まあ、タダで飲み食いさせてもらったし、最初に目撃しちゃった者としてそのまま去れなかったので、友だち+同じくキッチンに入ってきちゃった兄さんの3人でピカピカに掃除しました。
はーーーピカピカで美しい。
ところで・・・・・・今の同居人(スウェーデン人)のお父さんのお兄さんとその奥さん(つまり、叔父さんと叔母さん)は、2年くらい前かな?ちょうどタイにバカンスに行ってる時に、(タイにバカンスで行くスウェーデン人は超多いらしい。)津波で亡くなってしまったんです。あの、多数の死者をだした津波。
さっきまでお父さんお母さんが来てたんですけど、その話になって、いつも寡黙だけど楽しいお父さんが、泣き出しちゃって、トイレでオイオイ泣いている姿を見て、私もずっと悲しい気持ちです。「兄はたった一人の兄弟だったのに、急に死んじゃうなんて・・・」って男泣きしてました・・・。その亡くなった夫婦の息子と娘は、10代後半なんだけど、もう今は散々な生活をしているらしい。お父さんとお母さんが突然亡くなったんだもんね・・・。
早くまた平和な思いになれる日が来ますように。。。。
2 kommentarer:
またページが見れるようになってよかったよかった!(^^)
そのお兄さんたちの変わりぶりもすごいけど、アコさんの話の内容の変わりぶりもなかなかですね・・・
でも、その話はホントに悲しい。同居人のお父さんはつらかったですよね。
いつかは必ず・・・!!!
あーJoeくん、その節はどうもどうも。
もー、なんかこにブロガー変えたくなってきた…しょっちゅうエラーになって使いにくい。。。
ほんと、話の変わりぶりもすごいもんだね、我ながら。だからタイトルもすこし変えさせてもらったよ 笑。
ほんと、あの夜はつらかった!亡くなった後に家族もバラバラになってしまってるのがまたツライです。
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