バスに乗っていると、左側通行だってことで私以外の人たちはワーワーギャーギャー言ってたけど・・・なんてこっちゃないね 汗。
あたりまえだけど、ハンドルも右についてるしね。日本人だったらかなり運転しやすそう。 でも、陸続きのヨーロッパを車で旅するとして、このまま他の国に行ったらいきなり右側通行になるのはけっこうドキリとするかもしれん・・・。
私は左側通行ってことより、高速走ってて見える「リヴァプール・バーミンガム・・・・」とかの標識にいちいち「(あぁ・・・ほんとにイギリスだなぁ・・・)」となんか実感。実感もなにももう5日目なんだけど。
緑が生い茂っていて、大きな川も流れてて、古代の遺跡も残っている街。
建物はこの写真にあるような、白と黒の建物。
昔の家をうまく保存して生かすことにおいて、ヨーロッパは本当に上手だと思う。
見た目は超伝統的なのに、中はうまく改装されてて、モダン。
ちなみにこれは街を録画してる先生を撮ってみました。
好きな靴会社、Clarksとかで靴やカバンを見てみる。
本場だからか、そんなにめちゃ高というかんじじゃなく、かえってスウェーデンの普通の靴やさん、Din skoとかで買うのと変わらなかったうえに、ここの靴の履きやすさはよーくわかっているので、(Clarksのナタリーだけもう3回も買いなおして履いてました。)10分たらずで即買い。
その後、大きなカセドラルの中を見てみた。
なんとリスくんを発見!!!
しかも、この写真拡大したやつなんだけど、なんか口にドングリみたいなのをくわえてる!
おおおおお・・・・可愛いすぎる・・・。しかもお手手を胸の前で組んでるし・・・。
キミはなんでそんなにかわいいーーーーの!!!と、半ば半狂乱でシャター押しまくり。
小学生2年生のとき、お父さんの転勤でイギリスに引越しちゃった友だちがハガキに「街にリスがたくさんいます」と書いていて驚いたのを思い出したなぁ。元気かな~。
そんなこんなでチェスターの旅は終わり、この日は帰国前日だったということで、みんなでLa Piazzaというイタリアンレストランで最後のパーティー。
いちばん仲良くしてたスペイン組と一緒に座ったんだけど、なんかもうシンミリムード・・・。「今までの旅行の中で最高だった」とか言ってて、ホロリ。スロバキア組やイギリス組とハグして別れを惜しむ。
その後、チェコ組とスペイン組と夜のブラックプールの街に繰り出してクラブへ行ってみた。
スウェ組の先生2人が狂ったように踊っていたのが印象的・・・。生徒の目の前でそこまで踊れるとは、やはり外国・・・と思ってしまうのだがどうだろう?
夜中のブラックプールには、原宿みたいにかな~り個性的なかっこをした人がたくさんいて、それにいちいち驚くスウェ組。看護婦さんとか婦警さんとかあとは下着見えまくりなかっことか。スウェではあまりないのかねぇ。東京では見慣れた風景だけど。
次の日なんて、朝6時のフライトだっていうのに夜中帰宅して荷造り・・・。我ながらタフだぁ・・・。
この5日間を思い出して、「(・・・いい旅だったなぁ・・・)」と感慨にふけりながら寝ました。
一つ思い出したというか、不思議だったのが、みんなあわせて30人くらいのグループだったんだけど、だれもタバコ吸う人とスヌース(スウェの噛みタバコ)をやるひとがいなかったこと。よかったよかった。
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