私の専門はどちらかというと医療系だけど、医療系は残念ながらなかったのでまだ興味があるものの中から、スウェ組のセシリアと先生のマリーと一緒にビューティーケア学科に行く。
この学校のいいと思ったことは、習ってる学生たちが習った先から学校に併設されてる本格的な職場(?)で実際にお金をとって実践兼、働いているところ。
学生がやってる本格的な美容院、ネイルサロン、マッサージサロン、レストラン、ベーカリー、旅行会社、自動車修理工場などなど。
格安なのもあって、髪の毛を切ってもらいたかったんだけど、あいにく予約いっぱいでムリ。
だから3人でネイルケアしてもらいました。
写真は先生のマリー。何歳だと思う?
47歳!すでに成人した子が3人もいる。そしてもうすぐおばあちゃんになる。これまたありえない・・・。
いつも明るくて、豪快な笑いで、優しくて、大好きな先生です。
マリーは私のことを「Min lilla Aco」(私の小さいアコちゃまってかんじ?何歳だと思っとるんじゃ!)って呼びます・・・。またまたありえない・・・。ま、彼女170センチ以上あるんですけどね。
普段マニキュア苦手(なんか爪が重く感じるのと、ちょっとでも剥がれると汚く見えるから・・・)なのでほとんどやらないもんだから、気になって仕方がない。でも、さすがサロンでやってもらっただけあっていいかんじ。
そしてディナー。スウェーデンチームのドレスアップ、だれも申し合わせてないのに色が黒と白にパッキリわかれてて、自分たちで言うのもナンだけど、なかなかきまってました!キメた7人で並んで颯爽と歩いていたら、すれ違う人が”なんの騒ぎだ!”って驚いて見ていた(ような気がするだけかも・・・あまりに場違いだったからか?!)。ま、たまには思いっきりお洒落するのもいいね。
まずは前菜。めちゃウマ。
(めちゃウマとかいって・・・そんな言葉でしか表現できない自分がもどかしい・・・)
私はたまたまバンドマンたちのすぐ隣に座ってしまったので、バンドマンと喋ることを余儀なくされる。なんとバンドのなかの若い2人の本業はジャンボジェット作りだそうだ。ジャンボジェットを作るかたわら、ギターやバイオリン弾いたりしてるってすごい・・・。
ソースもなんか特別なやつらしいんだけど名前忘れた。(オイ!)
これまた美味。
イギリスはご飯がまずいというウワサがあるけど、
あまり当たっていないような気がする。
盛り付けもきれいだし、生徒が作っているとは思えない本格的さ。
左に写ってるソルベが美味でした。
22時にはお開きになったんだけど、飲み足りないスウェ組とスペイン組とチェコ組は一緒にホテルの部屋で飲み足し。
ホテルの部屋にグラスがあまりなくて、私が雑誌の切抜きの折り紙でカップを作って、みんなでウォッカをグイッとやったのでした。
先生もみんな一緒にベッドに腰掛けて・・・。
いいのか?!
(もうお気づきかと思いますが、このイギリスの記録はかなり私個人の覚え書きってかんじになっちゃうと思います!ご了承を!)
ギーーー!!!(歯ぎしり) なんで字の感覚がつまったり開いたりするんじゃー!!もうわけわからんーー!!!ギーーーギリギリ。
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