うちの学校で英語の作文コンテストみたいなのがあって、それで選ばれるとイギリス旅行6日間、飛行機ホテル代全部込みという素晴らしい賞があったんだけど、
その1人に選ばれました。
ひひひひ、ほんとです。
ま、学校の行事の一環で、先生3人と生徒4人(男2人女2人)で行くんですけどね。
物価の高いイギリスにタダ旅行というのは先生がついこようと(先生はいい人ばかり。)、イギリスで英語でスピーチしないといけないだろうと、行くまでにも色々スウェーデン紹介を英語で準備しないといけなかろうと、向こうで毎日英語で日記書かないといけなかろうと美味しい話です・・・ううう・・・お、美味しいのか?やらなきゃいけないこと書いてたら、やけに多いよ・・・タダほどこわいものはない?!
作文、ここぞとばかりに熱くイギリスへの思いを書き、(かなり誇張しました・・・・ボソッ) しかも英語が得意な兄に手直しまでしてもらったというウラありです。
行く先は、ブラックプールと、湖水地方と、チェスターってところです。
ブラックプールは、あの有名なダンス映画「Shall we ダンス?」の冒頭のシーンで草刈民代が社交ダンスのコンテストに出てた、あの煌びやかなダンスホールがあるところです。
写真はGoogle画像で見つけた。こういう、海岸沿いの街らしい。
そして、これは知らなかったんだけど、湖水地方はピーターラビットシリーズの作者のビアトリス・ポターが半生を過ごしたところらしい!
これまた子供のころ、家にピーターラビット全集があって、一時期はまってたので楽しみです。
本当に、昔からの有名な外国の子供の絵本って素晴らしいものが多いと思う。
ピーターラビットにマドレーヌにおさるのジョージにガスパールとリサ。(これは昔でもないけど。)
どれも絵が本当にステキ。
うちの母は、自分が英語&外国人が苦手だったということで、子供はそうならないように仕立てようと、小さいときから外国のもの、例えばこのピーターラビットとか、セサミストリートとか、スヌーピーのマンガとかを兄と私に与え続けていたようで、そのせいでこんなに兄弟そろって外国にカブレてしまったのかなと思ってます・・・。
よく、「兄妹そろって外国にいるなんて、親が可哀想」みたいなことを言われて、(本当によく言われる・・・)そのたびにちょっとキズつくんですけど、そう仕立てられたからしょうがないのか?!
(ちなみに父は日本から一度も出たことがありません。)
でも、親は外国にいようとなーんにも言わないんですよね~。時々電話しても、「え?なに?今忙しいんだけど。」とか普通に言われるし。 ハハ・・・。ま、「寂しいわ~」とか言われるよりずっと居やすいですけどね。(いや、別に冷え切った家庭とかじゃないですよ。)
話がかなり脱線しましたが、5月のイギリス6日間タダ旅行は楽しみであります。
おわり
2 kommentarer:
おぉ~~!!すごいじゃん!!
さすがはAco!・・の兄ちゃん!笑
いいなぁ~!イギリスかぁ~~~
よく食べ物不味いって聞くよね。ホントかどうか確かめて来てね!そしてディビットとビクトリアに会ったらよろしく伝えといて!
確かに子供達2人とも外国に行ってたら・・・かもね。でもうちの母なら確実に大喜びであちこち飛んでくるね。呼んでもないのに月1できそう・・・。Acoママも2人がインターナショナルに羽ばたいてって喜んでそうじゃない?また夫婦水入らずって感じだもんね。
・・・なんて。勝手な憶測。
みさ>
ねー、ほんとご飯まずいってもっぱらの評判だよね。確かめてくるよ!
とりあえず、フィッシュチップスとビール、そしてイングリッシュティーとスコーンのセットはとりあえずおさえときたいな。
あぁ、デイブとビッキー?仲いいからサインでももらっておくよ。(書いててアホくさくなってきた・・・)
まあね、親がもし急病で倒れたらどうしようみたいな不安はやはり常にあるよ。会うまでに最低13時間くらいはかかるわけだからねぇ・・・。でも、親もまだピンピンしてるし、これこそヨボヨボになったらこんなふうに長期外国暮らしを満喫できないと思うので後悔ナスィ!
ミサママは旅なれてて安心だね。英語もできるしね!うちのママンは英語ぜんぜんできないし、1人で海外旅行は不安で無理だそーだ。
夫婦水入らずで喜んでるってことは・・・たぶんないな 笑。うちのママンはどっちかっていうと家で1人でおもいきり読書とか楽しみたいってタイプだよ。ま、とにかくアッサリした人なので助かります。時にあっさりすぎてこっちがずっこけそうになるけどね!
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