←これが生まれて2週間くらいのときの写真。
あっという間に8週間が経ち、新しい飼い主のもとに巣立っていってしまいました・・・。
この写真の女の子は、6匹の兄弟の中で最後まで売れ残ってしまっていたんだけど、友だちの友だちがご購入。
ってことで、6匹のうち、1匹はママ犬の持ち主の子のおじいちゃんおばあちゃんが飼うことになり、この子は友だちに。
だから、ママ犬はとりあえず2匹の子供たちにはしょっちゅう会えるわけです。よかったよかった・・・。そうでもなくて、いきなり6匹の子供たちがいなくなったら寂しいだろうし・・・。
このあいだ、会いに行ってきました!
これで9週くらいだから、成長の早さに驚くばかり・・・。
うちの実家のチワワは9週のときもっと小ぶりだったから、さすがパパがパピヨンだなってかんじ。
耳の大きさもパパ似かな。
フワフワの毛皮でコロコロと遊ぶ姿には頬がゆるみっぱなし。
名前は「Precious・Cookie(プレシャス・クッキー)」ちゃん☆ いかにも19歳のガーリーな女の子(友だち。)が考えそうなラブリーな名前です。
私が、「そういえば映画の『羊達の沈黙』の犯人が買ってたプードルの名前もプレシャスだったよね」なんていらんことを思い出してしまい、しかも口走ってしまったもんだから、「・・・そういえばそうだったね。。。」と、一瞬沈黙が流れた・・・。あぁ、自分のバカ!
だからか知らないけど、今はみんな「クッキー」って呼んでます・・・。
あぁ、可愛い。
パピヨンのお父さんも、頭が黒くて身体が白いらしいから、クッキーはいちばんパパ似なんだね。
ところで、今日、毛皮反対の友達から衝撃的な毛皮産業の裏側のビデオをみせられました。あまりに衝撃的で、涙が止まりませんでした。
本当に悲しい事実なんで、苦手な人は最初から見ないでください。私は最初のちょっとでギブアップ。とても観ていられませんでした・・・。そしてその最初の数分で1日中気分が悪い・・・。(URL載せてたけどあまりに残酷なんでやっぱり載せるのやめました)
でも、この事実が少しづつでも広まって、少しづつでも毛皮を使う人が減って、だんだんと毛皮産業がなりたたなくなるといいと思います。
同じ動物なのに、かたや大金で飼われてチヤホヤされる動物に、かたや生きたまま皮を剥がれて死んでいく動物・・・。
毛皮まとって、でも手には服をきせた犬とか抱いてるセレブとか信じられません。
毛皮なんてなくたって、今の時代いくらでも代用できる暖かいものがあるのに、ちょっとゴージャスにみせたいからとかで毛皮を使うのは許せない・・・。
今までも毛皮反対だったけど(フェイクファーのものは持ってるけど。)今後も絶対反対です!
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