スウェーデンの図書館は世界でもかなり進んでいるほうらしいんだけど、実感。
本の検索とか予約とか、全部家のネットでできちゃう。
本を借りるのも帰すのも、全部自分でバーコードを通して勝手にやるかんじ。
DVDも借りれちゃう!
ただ、けっこうシビアで、返却日が1日過ぎるごとに30円くらいの罰金がかかってくる・・・。
日本でも、図書館好きでよく通ったもんだけど、期限すぎると館員さんに申し訳なくてわざわざ夜間に返却ポストに返してたもんだけど、あれはお金がかからなくてえがったなぁ~(シミジミ)。
この図書館のインテリアとデザインがお気に入りです。曇りの日でも中に光がたくさん入るように設計されてるし、壁はレンガだったりうちっぱなしコンクリートだったりするんだけど、白木の床や布張りのソファーなどの温かみのある素材とうまくブレンドされてるし。
特に、←この新聞や雑誌を読む部屋は超好みなインテリアです。白い壁に、白木の床に、縦長の大きな窓に、温かい色合いのソファー。
学生時代は全体黄色で家具は赤という、タワレコかい!と突っ込みたくなる色合いの部屋に好んで住んでいましたが、歳をとったのかこういうインテリアがよくなった。
あー、将来はこういうインテリアにしたいわぁ~~~・・・。
わたしゃ、「スモーク」って映画にでてくる、作家のポールの部屋が理想です。
知ってる人いるかな?
この図書館、雑誌もかなり充実してるので、時間あるときは自分の部屋のつもりで入り浸ってます。
2 kommentarer:
さすがスウェーデン。図書館までもがおされじゃの~~~。
引っ越した横浜の図書館は、けっこう殺風景というか、簡素というか・・・
もうちょっとなんかあってもいいんじゃない??って感じだよ。
子供の絵本とかも種類少ない気がするな~。
ACOの黄色い部屋、ちょー懐かしい!!
がんばってベットとかチェストとか塗ってたよね。手とか服にペンキつけて・・・
今はあの家具たちどうしてんの??
misa>
図書館が充実してないのはちょっと悲しいよね~、横浜みたいな大都市なのに?
探せば大きくて機能的な図書館がありそうだけど・・・。
子供の絵本は大事だよねー。
私の黄色い部屋・・・笑。
そうそう、ペンキをぬりまくったものだよ。
あの家具は、引っ越すときに全部新居向きに今度はアンティーク調・白というペンキで塗りなおしました。
そして、今の私の部屋(日本の。)にあります。
ぶつかっちゃったりして、ちょっとハゲると、下の黄色とか赤がちょっと見えます 汗。
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