2/28/2006

紙1枚。そして、はっぱ1枚でハッピーだー!

訪ねて行った家の玄関のドアに、こんな紙が貼ってあったら、うれしくなっちゃうよね。

見た瞬間、「(この家族と友だちで幸せ!)」と思った。

紙切れにちょちょいと描くだけで、こんな幸せな気分にできるなんて。
私も、さりげなくこういう心憎い演出ができるような人になりたいなぁ。

大事に剥がして持って帰ってきたー。

ちなみに、「VA:LKOMMEN」はスウェーデン語で「Welcome」の意味です。

さて、ありえなさそうだけどありえるかもしれない話。

今、一緒に住んでる友達のいとこの男の子が、最近ラジオDJになりました。まだまだまだまだ駆け出しですが、少しは時間を持たせてもらえるようです。HipHopやR&Bが好きな彼が今いちばんハマっている曲・・・。

それはなぜか数年前に「笑う犬の冒険」(だったかな?)で流行った、「はっぱ隊」の「YATTA!」なのです。

♪はっぱ1枚あればいい~~ 生きているからハッピーだーーー!!!♪

って、アレ。
なんか、面白い画像を集めたサイトで見つけて、ハマったらしい。

彼、よく家にくるんですけど、家の中でヘビーローテーションで流すもんで(しかも映像つき。)、微妙な気分になります。
今さら?しかもスウェーデンまで来てなぜビビル大木のお腹を?みたいな。

しかも、「歌詞をスウェーデン語に訳して。」ときたもんだ。

「にっぽんキューキュー(でも)あしたはワンダホー
いじわるされてもー ふとんはいればグーグーグーグー!!
パスパスパスパス おはよー!!!
(などなど)」

うーん、確かにいい歌詞だが・・・・・・訳せん!!!英語だってムリ!!!

で、彼は、これをラジオで流して、スウェーデンで流行らせると息巻いております。

ほんとに流行っちゃったら・・・。

急いで日本に帰って、はっぱ隊関係の物のバイヤーになろっと♪

2 kommentarer:

Anonym sa...

いっそこの際、はっぱ隊になった方がいいと思う。
そして、滞在費を稼ぐのさ!!君なら出来る。

話は戻るけど、何でおしゃれで温かみのある歓迎の仕方をするのかねぇ、あっちの国(こっち=日本)人々は・・・。
気持ちが、ほっこりするだろうな~。

Aco sa...

やっぱ、なっちゃったほうがいいかなあ?本気で入隊考えようかな・・・。でも・・・渡辺満里奈さんに怒られちゃうっっ!

そうそう、かなり気持ちがほっこりしたよ。
日本だっていいと思うけどね。

私がよく感じるのは、日本だと一般的にお客さんがくるとアレコレ気にかけてしまって、それもすごくいいとおもうんだけど、こっちでは簡単によんで、そのぶん家の中でも家の人かいつもどおりの自分、ってかんじで特に”もてなされてる”ってかんじじゃないです。それが居心地よかったりするけどね。
必要なことはさりげなくやってくれるけど、客が内心困るほどは入ってこないってかんじです。

↑意味分かりにくいなー。