訪ねて行った家の玄関のドアに、こんな紙が貼ってあったら、うれしくなっちゃうよね。
見た瞬間、「(この家族と友だちで幸せ!)」と思った。
紙切れにちょちょいと描くだけで、こんな幸せな気分にできるなんて。
私も、さりげなくこういう心憎い演出ができるような人になりたいなぁ。
大事に剥がして持って帰ってきたー。
ちなみに、「VA:LKOMMEN」はスウェーデン語で「Welcome」の意味です。
さて、ありえなさそうだけどありえるかもしれない話。
今、一緒に住んでる友達のいとこの男の子が、最近ラジオDJになりました。まだまだまだまだ駆け出しですが、少しは時間を持たせてもらえるようです。HipHopやR&Bが好きな彼が今いちばんハマっている曲・・・。
それはなぜか数年前に「笑う犬の冒険」(だったかな?)で流行った、「はっぱ隊」の「YATTA!」なのです。
♪はっぱ1枚あればいい~~ 生きているからハッピーだーーー!!!♪
って、アレ。
なんか、面白い画像を集めたサイトで見つけて、ハマったらしい。
彼、よく家にくるんですけど、家の中でヘビーローテーションで流すもんで(しかも映像つき。)、微妙な気分になります。
今さら?しかもスウェーデンまで来てなぜビビル大木のお腹を?みたいな。
しかも、「歌詞をスウェーデン語に訳して。」ときたもんだ。
「にっぽんキューキュー(でも)あしたはワンダホー
いじわるされてもー ふとんはいればグーグーグーグー!!
パスパスパスパス おはよー!!!
(などなど)」
うーん、確かにいい歌詞だが・・・・・・訳せん!!!英語だってムリ!!!
で、彼は、これをラジオで流して、スウェーデンで流行らせると息巻いております。
ほんとに流行っちゃったら・・・。
急いで日本に帰って、はっぱ隊関係の物のバイヤーになろっと♪
2 kommentarer:
いっそこの際、はっぱ隊になった方がいいと思う。
そして、滞在費を稼ぐのさ!!君なら出来る。
話は戻るけど、何でおしゃれで温かみのある歓迎の仕方をするのかねぇ、あっちの国(こっち=日本)人々は・・・。
気持ちが、ほっこりするだろうな~。
やっぱ、なっちゃったほうがいいかなあ?本気で入隊考えようかな・・・。でも・・・渡辺満里奈さんに怒られちゃうっっ!
そうそう、かなり気持ちがほっこりしたよ。
日本だっていいと思うけどね。
私がよく感じるのは、日本だと一般的にお客さんがくるとアレコレ気にかけてしまって、それもすごくいいとおもうんだけど、こっちでは簡単によんで、そのぶん家の中でも家の人かいつもどおりの自分、ってかんじで特に”もてなされてる”ってかんじじゃないです。それが居心地よかったりするけどね。
必要なことはさりげなくやってくれるけど、客が内心困るほどは入ってこないってかんじです。
↑意味分かりにくいなー。
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