費用は学校持ち(←重要)。
「長靴下のピッピ」や「ロッタちゃん」シリーズでお馴染みの、Astrid Lindgrenの名作の一つ、「Mio min Mio」(日本語の題は、「ミオよ、私のミオ」)です。
プレミア上映ということで、館内は各種学校からの団体ばかり。
スウェーデンで劇場に行ったのは初めてだし、リンドグレンのお話は私も小さいときから好きだったので、ワクワク。
児童向けの名作だけに、ちびっ子多し。開演前や休憩時間に先生からリンゴやオレンジをもらっている。いいなー。
お話はいわゆるファンタジーです。
実は私はファンタジー系はあまり興味がありません・・・。ハリー・ポッターもロード・オブ・ザ・リングも一度も観た事ない・・・。
というわけで、お話はソコソコだったけどやはり目の前で役者さんが演技しているのを見るのはいいですねー!あと、あの劇場ならではの雰囲気が好き。ベルベットのカーテンに、階段状の客席に、上映されるときにライトが消える瞬間に、あの開始のブザーなどなど。
そんなわけで、スウェーデン在住でリンドグレンのこの作品のファンの方にはオススメです!私にとっては、いちど友だちがこのお話のハガキで手紙をくれたことがあって、その時から気になっていたので一度DVDでこの話を観たことがあるんです。1980年前後の作品。
その中で、主人公、ミオの親友の子役の男の子がどうもChristian Baleに似てるな~と思ったら、
←こちら
どうもご本人だったようです。
←こちら
この俳優さんあまり知ってる人いないかな?「太陽の帝国」とか「若草物語」とかに出てるんだけど。
このDVDはスウェーデンので、映画の中で彼はスウェ語を話しているような気がするんだけど、まさかスウェ人だったのか?!
と思って、スウェ人に「彼はスウェ人?」と聞いたら自信満々で「そうだよ!」と言われたけど、気になって後で調べたら英国人だった・・・。よくわからん。
大人になってからは、
←こんなかんじ。
見覚えある人いるかな・・・?
2 kommentarer:
私も見たいな、その映画!リンドグレーンの作品いいよね!私は一番「やかまし村」が好きかも!最近「ロッタちゃん」を見たけど、以前のように「きゃ~可愛い」なんておちゃめな印象が全く消えてしまいました。むしろ、「こんな子供が保育園にいたらヤダよー」ってマジで考えてしまいました汗
しかし何故、クリスチャン・ベアールがスウェーデンの映画に出演してるのかが謎です私も!?そりゃ、スウェーデン人か!?って疑いたくなるような。。ちなみに最近、キルスティン・ダンストのママがスウェ人だということが判明。。キルスティンて確かにちょっとスウェ人ぽいような!?全然関係ない話だけど笑
それじゃ、また!
kaori>
やかまし村が好きなのかー!へえ~~
私はなんだかんだでロッタちゃんの引越しかな・・・。引越しの話ね、まさにあれ。子供心に、物置きに住んだり、人形の服たくさん発見したり、かごに食べ物とかジュースいれてもらって窓からひきあげたりっていうのは憧れた。最近もみの木うりのおじさんが街にいて、またロッタを思い出してるよ。
クリスチャン・ベールの件はほんと謎だよ。キルスティン・ダンストのママ、スウェ人か~、なるほど!確かに色白だよねー。あの女優さん、なんかいじわるそうであまり好きじゃないけどね・・・。スカーレット・ヨハンソンって苗字がスウェっぽいけど、ルーツはスウェなのかね。この人は好き!
そういえば、ついでにここに書くけど、イドールのマルクスとフェリシアはシャーラらしいね。ほんとなんだか・・・。
それじゃ、連絡事項でした!笑
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