私はスヌーピーが大大大大好きなので、つい突っ込んで色々聞いちゃった。
フィンランドでは(というか、スウェーデンも。)アメリカとかから来たキャラクターがその国独自の名前になってることが多いのですが、
フィンランドでは、スヌーピーは「レッソ」って名前だそうです。
全然違うやん・・・。
スウェーデンでは「スノッベン」って名前で、まー、ちょっとはスヌーピーの名残があるけど、レッスって・・・。
で、フィンランド人って「ハッキネン」とか「オウティネン」とか「アホネン」とか、「~ネン」で終わる苗字が多い気はしていましたが、(ちなみに友だちの苗字は「ヒントゥカイネン」)チャーリー・ブラウンの名前はなんと「ヤースカ・ヨーコネン」!
プププ・・・。
って、笑っちゃいけないんだけど、何度聞いても笑えるので何度も彼女に言ってもらってます。ププ・・ヨーコネン・・・。
↑ってことで、これは「レッソとヤースカ・ヨーコネン」ですっ☆
ちなみにコミックの名前の「Peanuts」は「Tenevat」(テネヴァート)だそうです。
そして、忘れちゃならないのは、スヌーピーの相棒の黄色い小鳥ちゃん、ウッドストック。
彼の名前はズバリ・・・・「カウスティネン」さんです。
ってことで、←カウスティネン。
うーーー、いっちょまえにフィンランド人ぽいなぁ~~!!
なんかフィンランド人の厳しいおじさんみたいだ。
あ、ちなみにちなみに、ドナルドダックの名前は「アコ・アンカ」だって・・・。アンカはアヒルって意味だから、アコって名前のアヒルかよ・・・。うれしくない・・・。
それと、スウェーデン人もフィンランド人もムーミン(フィンランド生まれ)のことを「ムーミントロール」ってフルネームで呼ぶので、それもなんか微笑ましい。
それにしても、そのフィンランド人の友だちとは、お互いに慣れないスウェーデン語で話してるんだけどなぜか話が尽きない。昨日なんて、夕方から紅茶1杯だけで話し込んで、気づいたら夜中12時だった・・・。
日本にいるときとかで、同じ日本人同士で言葉は問題なく通じるのに、全然話が続かないこととかもあるので、そういうのを考えると国の違いとか言語の壁とかってフィーリングが合えばあまり大きな問題じゃないのかもなって思った。
ちゃんちゃん。
4 kommentarer:
“ネン”って、関西弁ぽいね。
すご~く昔、さんまさんが「アホちゃいまんねん。パーでんねん。」って言ってましたね。
日本は秋刀魚の時期よ~ん。
island>
いいねーー、焼き魚!!
食べたいねーーー。
食べれないねーーーここじゃぁーー。
サーモンでも焼いて食べるかな。
そういわれてみればネンって大阪弁っぽいね。フィンランドでは普通に「アホネン」さんが存在するらしいです。
「美味しい!」は「ヘルゴリスタ」って言うらしい。スウェーデンの隣の国だけど言葉は全然違うねん。
フフフ、おもしろーい☆☆☆
なんで、それぞれの国で名前とか変えちゃうんですかねぇ?!
愛着が沸くようにかしら?!
それとも・・・??
ウッドストックが一番、うけました:D
なんか、ウッドストックのくせに、名前がすごい!
名前負けしてる感も否めない!XD
日本でも、ムーミンの彼女:フローレンがノンノン(私はノンノンって知らなかったんだけど、職場の人がノンノンって言ってた!)だったり。
なんでそうなったのか、本当に不思議!
それにしても、あー、フィンランド行きたい!
Acoさんってフィンランドに行ったことがあるんでしたよね?!
kikiさん>
ほんとウッドストック名前負けしすぎですよね!!覚えられないし。その他のメンバーも突っ込みどころ満載ですよ。私がいちいちププ・・・って笑うので、フィンランドの友だちは何が可笑しいのかわけわかんないって顔してます。
それにしてもフローレンがノンノンって!フローレンがカワイイんじゃん・・・。
一体誰が名前つけなおすんでしょうね。作者の許可はえているのか?など、謎は多し。
スウェーデンでもネコのガーフィールドが「グスタフ」になってたり、「チョコレート工場の秘密」のチャーリーが「カッレ」になってたり・・・。映画の中で「チャーリー!」とか言ってるのに字幕が「カッレ!」とかって、「・・・???」ってかんじです。
子供に馴染みやすいようにですかね。
Kikiさんフィンランド行ったことないんですか?意外!私は一応ありますが、4日だけの短い旅行です。でも来年の夏は友だちのところ+ムーミン谷にぜひいきたいと思ってるところです!
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